皮張り

三味線の音色の80パーセントは皮の張りで決まるといわれています。職人の手がける皮張りは三味線が奏でる音の大きさや音質を引き出す芸術的な技なのです。したがって、もし三味線の響きが以前より劣ってきたり、皮が裂けはじめてきたらそろそろ新しい皮を張る時期です。


なぜ皮が破れるのでしょうか?

皮の扱いについてのビデオを見る


日本国内での張替えについて

海外から三味線を日本に送って張替えるとたいへんな手間と費用がかかるうえ、国間での輸出入事情などから非常に困難なケースも少なからずありません。BACHIDOではそのような状況を見込んで、安心して日本で張替えを注文できるようにできるだけお手伝いしたいと考えております。

お問い合わせはこちらstore (at) bachido (dot) com 気軽にお問い合わせください


皮の種類

本皮

現在においても正統な三味線は犬または猫の皮が使われています。自然の皮は一般的な三味線が奏でるシャープで切れの良い音色を引きだし、バチのパシッという衝撃にとても敏感です。あくまで三味線本来が持つ本格的な響きを望んでいるのならこちらを選ぶしかありません。


本皮は反応しやすく良い音を出すということがわかってはいるのだけれど、演奏者のなかには動物の皮という理由で拒否反応を示し、合成の皮を使用する いうケースもすくなからずありません。そこでBachidoが自信をもってお届けするのが現在日本で開発された合成素材で作られた、ファイバーセン( Bachido 商品名)とよばれる人工皮です。

ファイバーセン(Bachido 商品)


この「ファイバーセン」は人工皮であるにもかかわらず、従来の三味線に使われたプラスチック皮(プラスチック素材の人口皮に色を塗った物)とは違った合成の皮です。通常のプラスチックよりも厚みがありる為、張りを強くすることで、よりシャープで冴えた迫力のある音色を引き出すことができます。プラスチック独特のペコペコした薄いサウンド と比べると、ファイバーセンの皮はぐっと自然の皮、本皮に近い音といえるでしょう。野外での演奏中、突然雨にふられても安心ですよ!湿度や温度変化に強く自然に破ける事もないので部屋の中に三味線を飾っておく事も出きます。


注:ファイバーセンは水に強いといっても完全防水ではありません。他の皮と同様、熱にも敏感です。日中の車内に放置したり、直射日光に長時間あてたままにしないように注意してください。

ファイバーセンの動画をみてみる


動画いろいろ

ファイバーセンの紹介ビデオ(トーンの聞き比べ)

ファイバーセンの比較ビデオ

プロの皮張り料金表

注:海外の場合は下記の値段に約8千円ほどの送料を見込んでください.日本国内の場合は下記の値段に約4千円ほどの送料を見込んでください

人工・ファイバーセン(FiberSen)

片面: ¥24000
両面: ¥34000

         

本皮

片面: ¥27000
両面: ¥30000